赤ずきんと健康

これミュージックビデオじゃなくて
金沢美術工芸大学 井上涼さんの佳作品。

これみてて面白いんだけど
きっと本人がいちばん楽しんで
制作したのが伝わってきた。


騙されたと思って
再生してみて是非( θ_Jθ)キリ☆


世界をちょっと
素敵に楽しくするアーティスト。
井上涼さんをググってみた。









‥人生をたのしんでらっしゃる!

ゆーあーぱわふぉー!

大学のゲスト講師から
京都シネマの無料鑑賞券をいただいた。

期末レポートを提出するために初めて古今烏丸(ここんからすま)へ。

そこの上階に京都シネマがあるのだけど
あーすごいですね。
上質な映画をお届けってのがここの劇場のコンセプトらしく。

マイナーな映画をセレクト系。
大人しみじみ子どもつまらん系!笑

あはは適当にゆってみたけどもっ。
ゆうなれば、冒険やCGは無くて人間の性っぽいものをテーマに描いた映画を多くセレクトしてた劇場、であった。という印象をうける。


で。
あんま観たいのが見当たらず。
ココ・シャネル』が気になったけど上映がまだだった。
けどどれか観ないと課題すすまないってことでこれを観た。
女性誌で紹介されてたの思い出したのが決めてに。

サンシャイン・クリーニング

姉妹がふたりで生活を立て直そうと新しいビジネスをはじめるってゆう。
うわ、何かすごい端折って簡潔すぎる説明すぎだわ私。



姉役は
魔法にかけられて』のプリンセス役を演じたエイミー・アダムス


妹役は
プラダを着た悪魔』の先輩役を演じたエミリー・ブラント



内容がどうだったーとかはもう割愛。
けど私のつたない英語力でも一つ気になった箇所があった。



劇中のなかで姉さんが(わたしは負けない、わたしはパワフル)
って自分自身に言い聞かせるシーンが何回かある。

で最初は「ユーアーぱわふる」で言うのに
話が進むにつれて「アイムぱわふる」で言うんだにゃー。


日本語字幕はどっちの時も(わたしは〜)で訳されてしまってたんよ。
でもこうゆう細部に彼女の心理描写みたいな大切なところなのではー?と思う。


はじめは自分自信がないから
「ユーアー」って暗示かける感じ。
仕事も起動にのり自信がついてきて
「アイム!」って心なしか強気に。



まあそれよりも。
何だかこうゆうのより最近は暑いからか
魔法つかい系が何年かぶりにみたい気持ちなんよねー。
今までファンタジー系興味無しやったのに何故今頃。

22歳になって好みがどんどん変わりだした。笑



読んだよー!のかわりにポチッと応援くりっく☆

見せ(魅せ)かた

Tommyheavenly6で【Heavy Starry Chain】でした。


んー。
特に補足したい思いが浮かばん( θ_Jθ)コマタ
彼女は自身をプロデュースするのが
上手いのだと毎回思います。


京都で結成したグループ
the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)
の紅一点のボーカルだった彼女は

ブリグリのとき


ソロ活動を始めました。
トミーフェブラリーと言う愛称。
テーマは優等生かわいい系地味女子。
あと、メガネは必須!
ほとんど甘ったるい感じの曲なんですよ。
日本版のドラマ『奥様は魔女』の主題歌なんかも担当したりね。

↑これがフェブラリー



次はトミーへブンリーの愛称で活動開始すると
ちょっとやさぐれ女子。
今までの優等生のアタシじゃないぜ的な
目も囲みメイクで。
何となく和製アブリルラビーン?笑

でもミュージックビデオは相変わらず、
可愛いとこ外さずおさえられてる。

↑これがへブンリー



Мステなんかに登場するとタモリさんは
「今回は何?また人格ちがうの?」
って戸惑い気味な態度が、
テレビの前にいる私たち一般ぴーぽーの
気持ちを素直に表現してた気がします。


彼女がどこを目指してるのか
私にはちょっとよくわからないけど
自分をいろんなタイプの女の子に
セルフプロデュース出来うるのも


彼女の脳内でイメージ出来るからであって
それも一つの才能として確立できていて
憧れます‥|д゚)ちらッ☆


モー娘。をプロデュースしたつんく氏のように
わたしも可愛い女の子をプロデュースして
売りたいと、発言してたとき


こいつは何かきっとやるぞ‥!
って高校生ながらに期待した私ですが、
だって彼女のセンスは女の子を確保できると思うので。

だけどいまだに彼女自信が
していると言う事は、
納得いく子が見つからなかったのでしょうか。

それとも。
彼女がはまっちゃったの、かなー




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嫌よ嫌よも好きのうち‥?

これ夜の地球だそうな。
衛星からの写真なのだけどこうやって見ると
日本ってすごく明るいよ。

とくに関東なんて!
白いの密集しておる。
まあ日本の心臓みたいなとこだもんね。


この真っ暗なまわりは海で
もちろん深海。
私たちの眠っているまわりを
クジラや大王イカやはたまた
未知の生物が泳いだりしてるんかと思うと
神秘的で、ぞくっときます。


わたしはどうも
山より海がこわい。
陸地の動物はこわくないが
海の生物がこわいです。


イルカさえも可愛いと思えない。
なのに、なのにさ。
興味も比例して海にあるわけよ。
山に興味なし。
海に安らぎと恐怖を感じ、紙一重


だから
深海生物の図鑑買ってしまうわけで
水中から海面をおもうと
やたら寂しいけど、やたら懐かしいのは
何故。



ああきっと私は前世
海のプランクトンか雑魚だったのではと
本気で最近思います。笑



北極の海を守り続ける灯台のひかりは
この衛星の夜の地球には写らないけど
照らし続けてるんだよね。
あれ、今も照らしてるのか?
ムーミンのアニメで北極の灯台のこと
知ったから今はどうなのか、知らん‥!


七夕でしたがみなさんどうでした?
私は短冊をぶら下げた枝を
持ち帰ってる園児を道でみました。



ぽつんと海を見守る灯台
深海を泳ぐクジラや大王イカ
エジプトの砂漠に咲く花

そんなものがギュッと詰まったこの地球で
わたしは卒業制作と就活やらで
何だか小さくまとまって、いる。


いけん!だめ、だめよ。
バックパッカーになりたいとは言わんけど
もっと地球みて、もっと泣きたい。

うるるん滞在記リアルで求む!



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粘膜うるるん

椎名林檎さんで【ギブス】でした。


今回は椎名林檎の登場でござい!
わたしはこの曲を小学6年生のとき
ラジオでうっかり聴いて以来、ずっと、好き。


まだ今の洗練された感がなく
恋して行き詰まってる女性、みたいなさ。
ぎりぎりの。

そういやさあ。
女性のボーカリストがギター抱えて歌う姿を
この頃たくさん見た覚えあるよ。


矢井田瞳さんなんかね!
彼女の裸足で歌う姿も土から栄養
吸い取ってるのかってくらい
ぱわふるキャッチーでしたよね。笑

あとaikoさんあたりも!
本当に田舎の素の女の子が
独自の目線で描いた歌詞に曲つけて
ああもたくさん作品ヒット出して‥すげいよ☆笑


女の子がグループも組まず
ギターを元気にかき鳴らして
たまにはしっとりバラードなんか歌いながら
彼女らの「恋」を反映したりしてるのか。

その中でも椎名林檎さんは
赤裸々に恋や愛を大胆に放出してる感じが
まぶしくてカッコよくてにゃあ。


  1. 勝訴ストリップ
  2. 栗の花
  3. 二人の潤んだ粘膜..etc


アルバムにしろ歌詞にしろ
なんか言葉がエロちっくなんよ。
何なん、そのセンス。
わたしは好きよ。笑


女性らしく感じるよ、ね?



ちなみに椎名林檎さん。
わたしと同じく福岡県出身なんです。
それで余計に応援してしまうんかもにゃー。笑




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あいわなびーうぃずゆー

宇多田ヒカルで【FINAL DISTANCE】でした。

これ2001年の曲で当時わたしは中学2年。
‥だったかな、曖昧。笑

これね当時ドコモ携帯のCMでバックで
流れてたんですよ。
クリスマスの時期だったので
バラード調のこの曲が引き立ってました。

気になって気になって
このミュージックビデオを見たとき
仕上がりに感動しましたね。


この曲は「DISTANCE」として
当初別のアルバムに挿入されてたんですよ
早い曲調でポップに。

ですが。
その頃小学校で事件があって
被害者の女の子がこの曲を気に入ってたので
シングルカットして

FINAL DISTANCE」として
バラードに生まれかわりました。



宇多田ヒカルさん自身が
女の子男の子を演じてるんですけれど、

女の子はまるでサーカス団のお嬢。
男の子はシックな王家の坊ちゃま的な。笑

陰と陽、月と太陽、貴族と庶民(?)
に見えたの覚えてます。
決して交わらない境界線のふたり、みたいな。

けれど最後に
しゅぱ!っと交わります。
しかも最後の映像とかまるでFF?
ちょっと、ちゃちな出来も何かぐー☆

と言うかこのPVは宇多田さんの
離婚した旦那さんの紀里谷和明さんが作りました。
憧れだったんですけどね。
夫婦でこうゆう素敵な作品を共作する二人が。

また二人で何か曲を作ってほしいけど
ないかな、まあいいわ。笑
宇多田ヒカルさんってこうゆう
ファンタジーの世界が似合う(゚ー゚*)

で女の子役でかぶってる頭巾(?)が
『おとなし可憐さん』のマンガの主人公に激似だ‥
って通じる人いるのかな。笑


それと
マントの中に小さな少年が隠れる場面が
ほんの一瞬最初のほうであるけど

あれって、映画『クリスマスキャロル』で
似たような場面あった気が?
神様がマントを広げると
足が子どもだったってゆう場面が衝撃的で
おぼえてるんですけど。


ただ偶然似ただけかな。笑
ごめん、深読みだ∩゚∀゚∩でへへー




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友情出演のめりっと

SOPHIAで【Strawberry & Lion】でした。

前回のa-haのPV消されちゃったね。
まあ此処はゆるく気ままにーなので
気にせず運営していきますです。笑

消されんうちに皆みてって∩゚∀゚∩



で。
今回はソフィア。
んー実は全くもってSOPHIAにはノット眼中。

ただこのミュージックビデオが
わたしがちょうど中学生の頃に流れたんですが、

もうキタ━(゚∀゚)━! でした。
何でやろ。
安達祐実ちゃんの赤ずきん姿が
可愛いのに大人っぽいし。
わたし女なのに彼女の胸もとに目が。笑
赤ずきんの反逆が予想外だったけど。



ミュージックビデオという媒体に
俳優さんや女優さんが登場する様になったのは
何時からなんだろうね。

芸能人がその曲のグループと友人だったりで
友情出演やもしくはその曲調の雰囲気に
ぴったりだから、とか。

はたまたそのPVに出たおかげで
注目されて人気のきっかけになったりね。
だからPVに出てる頃って若い。



しかし、これなかなかいいのよ。笑
その芸能人さんの新たなイメージが光ったりね。
このPVという約三分間のショートショート
世界でいかにこの曲の世界観をなりきって
演出できるかに、

演じ人としての力量がでますよね。
そういう点でこの安達祐実さんは
ブラックファンタジーをこの童顔を活かして
うまく演じきってるとこが

中学の頃のわたしにヒットでしたよー☆
こうゆう服きてみたいひ。笑




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